主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
十字架を目の前に
(マルコ14:32-42)
IKey Idea
今日の本文の中に私たちはイエス様の葛藤と苦悶を発見します。イエス様は、完全な神でありながら同時に完全な人間でありました。イエス様は、創造主の御旨が私たち人間のために十字架を負う事であることを知っておられました。それでも十字架の苦痛と羞恥はイエス様に大変な負担でした。弟子達に「私は死ぬばかりに苦しい。私のために祈ってください」と頼んだほどです。(マルコ14:34)
イエス様は、血と汗の祈りを通してこの問題を克服し、十字架を負われる決意をなさりました。ここに、私たちは祈りを通して創造主の御旨を行なうことが出来る秘訣を発見します。祈りは、私たちが目の前の苦悶と羞恥を克服し創造主の御旨に従順するように導いてくれます。
IISmall group Discussions
1.あなたは、問題に直面したとき誰を訪ねますか。(または、何をしますか)そんな時一人でいるのがいいですか。それとも、誰か一緒にいて欲しいですか。
2.何故、イエス様はペテロ、ヨハネ、ヤコブを連れて祈りに行きましたか。(33節)弟子たちは、どうして共に祈らなければならないという緊迫感を感じることができなかったのでしょう。
3.イエス様にとって、何が試練だったでしょう。弟子たちにとってはどうですか。
4.イエス様が一番望まれたことは何ですか。実際には、イエス様は何と祈られましたか。何故、そのように祈られましたか。
5.何故、イエス様は特にペテロに向かって、目を覚まして祈っていなさいといわれたのでしょう。
6.イエス様が、あなたの弱さや失敗の全てをご存知だと分かった時、あなたはどんな気分でしたか。
7.あなたは、あなたのゲッセマネを体験しましたか。それは何時ですか。どんな状況でしたか。
8.あなたの祈りの内容を左右する要素は何ですか。今日このゲッセマネの祈りが、あなたのこれからの祈りをどのように変えると思いますか。
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