2004-06-20 日曜日 ｜ 聖霊と教会（使徒行伝 13:1-3）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

聖霊と教会
使徒行伝 １３:１-３

IKey Idea
エルサレム教会は聖霊のダイナマイトのような力によって大きなリバイバルを体験しました。しかし，使徒行伝８章お見ると、ステファノ事件をきっかけに大きな迫害がエルサレムに起こり、使徒や指導者達以外の皆がサマリア全土に散らされました。創造主がわざとそのような迫害を起こし、それによって彼らが地の果てまで行って福音の証人となるようにされたのです。散らされた人々は至るところで教会を開拓しました。そして，聖霊様と共に素晴らしい働きをしました。こうして教会は全地に渡り建てられ、平安を保ち、主を畏れかしこみ、聖霊様に励まされながら前進し続け信者の数が増えていきました。ここに教会の働きの鍵を見ることができます。

IISmall group Discussions
1.初めて一人で家を出た時の気持ちはどんなものでしたか。
2.聖霊様がアンテオケにある教会の指導者達に語らえたのはどんな場面でしたか。そのお方がどのように語られたと思いますか。どうしたらあなたの礼拝を通して聖霊様が語ることが出来るでしょう。
3.クリスチャンの一致の根拠とは何ですか。あなたの教会または小グループの一致はどのようにしたら促進させられるでしょう。
4.彼らが礼拝し，また主に仕える時、聖霊様が語られました。主に仕えるとはどのようなことですか。あなたの優先順位は:創造主に仕える事，また人々に仕える事
5.主に対して一番気楽に語ることが出来るタイプの人々は誰でしょう。それは、何故でしょうか。
6.人々があなたを信仰から離れさせようとしたことがありましたか。そのような圧力にどのように打ち勝ちましたか。
7.信仰に反対する人々に強く対するべき時は何時ですか。
8.聖霊様があなたに語られる時、あなたの中で従順とは何所にありますか。あなたは従順を持って聖霊に従いますか。