2004-09-26 日曜日 ｜ 三つの証し（黙示録 10:1-11）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

三つの証し
黙示録 10:1-11


IKey Idea
皆様がご存知のように“主の日”、即ち,大患難が黙示録6-19まで記されています。そして,10-14章では,全3年半と後３年半の中間で起きる出来ことが記されています。大患難は反キリストがユダヤ人の保護と彼らの神殿の再建築を約束することによって始まります。しかし,３年半の後,彼は自分の約束を破って,神殿を自分の物にしようとします。三つの大切な証が10-11章に記録されています。

IISmall group Discussions
1.子どもの頃,誰があなとの架空の英雄でしたか。
2.あなたの人生の中で一番良かったと思える３年は何時でしたか。なぜでしょうか。
3.七つめのラッパの予告をする天使は誰と似ていると思いますか。そして,この絵はどのように伝統的な天使に関する概念とは違うなのでしょうか。なぜヨハネは,七つの雷からの言葉を記憶するのを禁じられましたか（参考:第二コリント１２:４）
4.最初の六つのラッパによる災いが達成した目的は何ですか。何が“創造主の奥義“なのでしょうか〔７節,参考ローマ１１:２５-３６,１６:２５-２７,エペソ１:９-１４〕
5.小さな巻物にはどんな事が起きましたか。なぜ創造主からの啓示が同時に甘かったり,苦ったりするのでしょう。
6.使徒ヨハネは何をするように命じられましたか〔１１章〕。誰が測られますか〔守られますか〕。なぜですか。
7.この二人の証人になにが起こりましたか。なぜでしたか。彼らの死と復活によってもたらされた結果とは何ですか。
8.どのように創造主は、もしあなただったら決して選ばない仕事に、あなたを導いて下さったのでしょうか。何があったのでしょうか。
9.どのように創造主の御言葉が同時にあなたに、甘かったり,苦ったりしましたか。
10.これらの箇所を通して証人となることに関した何を学びましたか。
11.仕事場で,学校で,家庭で,一番信仰的に生きることが難しいかったことは何でしたか。なぜでしたか。
12.最近半年くらいの間に,特に創造主によって力づけられたと感じたことがありますか。