2010-07-04 日曜日 ｜ 聖徒の相続分にあずかる光栄／尹恩孝師

聖徒の相続分にあずかる光栄
（コロサイ人への手紙1:12-23）
I. Key Idea
イエスに従う私たちは二つの国に属しています。一つは神様の御国であり、もう一つはこの世の中です。自分がどこに属しているかをはっきり分かっているとても大事なことです。なぜならば、これで自分の召命と正体性が決められるからです。
今日の本文は、私たちがあずかる天の相続分があると話しています。この天の相続分を得るためには、この世の中で神様から与えられた才能とタラントと時間と健康をもって献身しなければなりません。
先ず、自分自身に仕えます。そして次には神様の人たちに仕えるべきです。我が主なる神様は、今も、私たちが天の相続分を得るように助けてくださいます。まだ、機会は十分にあります!機会がなくなる前に、私たちの献身と仕えを続けましょう！
Ⅱ.Small Group Discussion.
1. 神様の仕事とは何であり、神様の御国のため働くというのは具体的に何でしょうか？
２．あなたが現在持っている健康、知識、時間、才能、物質で神様の御国のために仕えるとすると、あなたはどんな優先順位で仕えているかを分かち合いましょう！