2010-10-17 日曜日 ｜ 第19回レーディス・セミナー「私でもできる」（２）

備えられた御国の婚宴
ヨハネの黙示録9章13～21節
Ⅰ．Key Idea
イエス様は昇天しながら私たちの御国の場所を設けるために準備しに行かれるといいました。また、御国での婚宴を用意されるために行くとも言われました。実際に聖書を見れば黙示録19:9節には子羊の婚姻、ルカ13:29節には東西南北から来た者らが参加する神の御国の宴会、マタイ22:2節には子羊の婚姻という表現を使ってイエス様が御国の婚宴を準備されるために行ったことを記録しています。イエス様は御使いを通して2千年の間、子羊の花嫁となる私たちと御国での婚姻を準備してきました。もう御使いたちがラッパを吹けばこの祭りが始まることになるでしょう。御使いたちは口にラッパをつけイエス様の命令だけを待っている状況です。一言で御国での婚姻準備はすでに終わった状態です。神様はこの地上の花嫁である私たちひとりひとりが子羊の婚姻に、主人公の花嫁として参加することを切実に望み待っています。
II．Small Group Discussions
1.あなたは個人的にこの婚宴に対してどんな情報を持っていましたか?もしあなたがこの結婚の花嫁本人であるという事実を知らないで婚宴席にいるとしたら、なぜそうしたのでしょう?
2.結婚式を控えた花嫁を想像してみて下さい。あなたは子羊の婚宴に主人公で参加するためにどんな準備をしていますか?