主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
2024-11-17
主日礼拝 Click Here
羊と牧者
ヨハネの福音書10: 1~5
I.Key Idea
イエス様はご自分のことを羊と牧者というたとえで語られました。中東地域の遊牧文化圏で関係のことを説明するのに一番イメージにあったたとえがまさに羊と牧者だったのです。イエス様はこのような文化の特徴をつかい、イエス様を信じる者はイエス様ご自身が牧者であると言ったのです。これは宣言です。説明ではありません。
イエス様は、ご自分がどうして牧者なのかを説明はしていません。〝AはBである″というたとえを通して、イエス様が誰であるのか、〝牧者である”と啓示しました。
金持ちの農場主によって一時的に雇われた契約関係のアルバイト牧者ではなく、羊の安全のために自分自身の命を捨てる真の牧者です。イエス様は、私たち一人一人のためにご自分の命を捨てました。
私たちは、世の中または他のものに耳を傾けるのではなく、私たちの真の牧者であるイエス・キリストの声を聞きながら、御国を目指して進んで行くべきです。私たちの牧者である主は、私たちが人生という道で迷わないように、そして主の御声を聞いて来ることができるように今日も切実に私たちの名前を呼んでおられます。
II. Small Group Discussions
1.イエス・キリストが私の牧者であり、私は主の羊であることをいつ悟りましたか?
2. 真の牧者であるイエス・キリストの御声をあなたはいつも聞いていますか?最近、主の御言葉・夢・幻・予言・友人からのアドバイス・環境からの導きなどを通して、あなたに語られたことがあるなら分かち合いましょう。
2024-11-171部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-11-101部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-11-031部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-10-271部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-10-20主日合同礼拝 / 日本語・韓国語 |