主日礼拝 1部説教
受難日の礼拝
2025-04-18
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感謝の人生と礼拝
申命記 16:13-17
I.Key Idea
イスラエルは苦難と桎梏の歴史を経験してきました。このような歴史の試練の中でも神様はイスラエルの民たちに“過ぎ越し祭り(除酵祭)”と“麦収祭(五旬節・七週祭)”そして仮庵祭の祝祭を楽しむことを命令しております。1年に3回ささげるこのような祝祭は勧めではなく神様からの命令でした。パラオの圧制から解放された“過ぎ越し祭り”は永遠にある祝祭であり感謝するためのものでした。
1年のうち、最初の麦を収穫した日から小麦粉を収穫する七週間、麦収祭を守らなければなりませんでした。荒野の殺人的な暑さから40年間を雲の柱で守ってくださった神様の恩恵を記念して仮庵祭を厳守するように命令しております。特に、仮庵祭は秋の収穫が終わった時から7日間を家の外で仮の庵を造ってその中で7日間を過ごしながら、祖先たちが荒野での生活を体験し神様の保護を感謝し賛美する礼拝でした。
このような3回の祝祭を行うと1年が過ぎます。神様は、私たちが苦難と試練の中でも、神様の保護と導きを覚えて、祝祭をしながら楽しみそして感謝しながら人生を生きていくことを願っております。つまり、人生が礼拝になること!まさにこれが神様のお考えであり御計画です!
II. Small Group Discussions
1. イスラエルはどんな状況で祝祭を楽しみましたか?あなたは人生の中で、いつ感謝していますか?分かち合いましょう。
2. 喜びと感謝を表現することが、なぜ礼拝になれるでしょうか?
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