2010-11-28 日曜日 ｜ アドベント第一週 - 子供の霊性／尹恩孝師

◆アドベント第一週 - 子供の霊性◆
詩篇8：1-9
I.Key Idea
クリスマスは神様であるイエス様が人間の身体で来られたのを喜び祝いながら守る教会の行事の一つです。クリスマスを控えて教会はアドベントを守ってきました。このアドベントはキリストが天の光栄を捨ててこの土地に来られたことを宣言する大事な行事です。 イエス様は赤ん坊の姿で天からこの地に来られました。武装した軍人の姿で来られることもできたはずなのに、なぜイエス様は赤ん坊の姿で来なければならなかったのでしょうか? また、イエス様は御言葉と霊を持って来られました。 天の御言葉を地の比喩で教えて下さり、彼の霊、すなわち、聖霊を私たちに吹き込んで下さり、私たちは永生と永遠を贈り物に受けとることになりました。
この神様は最後の時には、御使いのラッパと号令と光栄に満ちて来られるでしょう。クリスマスはこの地上に来られた神様を祝う行事でありながら、再臨して下さる私たちの新郎になられる神様を覚え、その方とさらに深い交わりを私たちの待ち望む心を持って守る大事な行事です。今年が過ぎ去る前に、共にアドベントを守りながら神様の臨在をさらに深く感じ取ることができるように祝福します。
II. Small Group Discussions
1.私たちの訓練された知性が子供の霊性とどのように置き換えることができるでしょうか?
2.子供の霊性を維持するために、私たちが訓練していくべきである部分はどこであるかを分かち合ってみましょう。