主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
2024-11-17
主日礼拝 Click Here
預言の成就で来られたイエス・キリスト
マタイ1:18~25
I.Key Idea
預言者の話が聖書に448回出てきます。初めて言及されたところは創世記20章7節です。アブラハムが預言者と、そしてミリアムも預言者として言及されています。そして最後に言及されたところはヨハネの黙示録22章9節です。特別にイエス様の誕生は預言者の預言を通して成就されたと記録されています。人の理性では理解できない状況と歴史的現実を目の前にし、神様は預言者を通してイエス様の誕生を預言しています。可能性的にイエス様がそこに生まれる確率は、歴史がどのようになるのか、先祖がどのように死去または負傷するかによって高い確率で変わってしまうように思えます。それでも神様はイエス様の誕生の700年前に預言者イザヤを通してイエス様の誕生を預言するようにしました。当時の状況はアラム王ルシンと北王国イスラエルが連合軍を形成して戦争を起こしている戦時でした。南王国ユダは風前灯火の危機状況をむかえていました。そのような中で神様はイザヤを通してイエス様の処女誕生を預言しました。そして神様はすべての歴史にある現実と苦しみを跳び越えて私たちにイエス・キリストを贈ってくださるのです。これは過去で終わったことではなく、今現在に渡り、イエス様は私たちがいるこのところにお生まれになって下さいました。
II.Small Group Discussions
1.イエス様が預言の成就として来られたことについて、どのような歴史的な流れから、私たちの中に来られることになったのかを互いに話しあってみましょう。
2.あなたの人生の現実、あなたの人生、あなたの肉体、また、あなたの霊にイエス様が来られたことはどんな意味がありますか?
2024-11-171部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-11-101部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-11-031部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-10-271部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-10-20主日合同礼拝 / 日本語・韓国語 |