主日礼拝 1部説教
受難日の礼拝
2025-04-18
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十字架の上でのイエスキリスト
ヨハネの福音書19:23-30
I.要旨Key Idea
“わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか。”
“父よ、彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです”
“まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。”
“父よ、わが魂を御手にゆだねます。”
“女の方、そこにあなたの息子がいます”
“私は喉が渇く”
“完成した”
これらのことばはイエス様が十字架の上でおっしゃった御言葉です。 イエス様が十字架を背負われたことはご自身の罪のためではなく人類の罪、私たち一人一人が作った自らの罪と原罪を背負うためのものでした。故に十字架は罪過を払う形となりました。
父から捨てられる背信の痛み、産みの母に対する慈悲な心、死に追いやる者たちがする無知に対する傷、血を流すということによる渇きの身体的苦痛などにより、十字架は肉体と精神の領域、それだけでなく、深い内面の霊的な世界にまで打撃と衝撃を与える刑罰でした。
イエス様は霊、肉、魂すべての苦痛を一度に担うことで私たちが味わう土地でのすべての苦痛を経験しました。十字架は私たちの人生が経験するすべての領域に対する答となります。イエス様の十字架は私たちがこの土地で経験するすべての限界に対する解決策です。
II. 小グループで話し合ってみよう(Small Group Discussions)
1.十字架の上でなさったイエス様の御言葉を黙想してみましょう。この御言葉はあなたにどんな感情を伝えていますか?
2.私が経験する問題と限界だと思う状況に対してイエス様はどんな経験をあらかじめされたか、このイエス様の経験は私にどんな解決策を与えることができると信じますか?
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