2011-09-18 日曜日 ｜ 日よ、動くな！／尹恩孝師

日よ、動くな！
ヨシュア10:12～14
I.Key Idea
太陽と月を止める信仰、この信仰はいったいどこからくるのでしょうか？旧約の英雄が見せたこの奇跡はどこから出ているのでしょうか？神様は生きておられるのになぜ私にはこういう奇跡が起きないのか?神様に対する信頼まで揺らぎます。なぜ私には旧約の民たちや使徒たちが経験した奇跡が昔話のように感じられるのでしょう?聖書の奇跡が現実になるには、どうすればいいのでしょう？
私たちの信頼する先輩たちはどのようにしてきたでしょうか？
一つは、彼らは先に神様の驚くべき介入と手助けを経験するために危険と死の挟間の中に立っていました。二つ目は、その戦いで血を流し、命をかけました。これらの行動は情熱と聖別を神様に見せたものです。三つ目は、敵に対する神様の御心を読み、神様の介入を要請しました。もしかしたら単純に見えるこの原理は、私たち現在の生きる中においても同じように適用できるでしょう。
神様は問題の多い人生の真中に立ち続けて前進することを望みます。命をかける気持ちで戦い続けることを望みます。神様の御心を察知することを望みます。偉大なことは神様の御心を読むことです。
神様は私たちが神様の名前で命令することを望みます。神様を高く掲げ、問題に向かって命令することを望みます。神様は軟弱な私たちを通して敵を押し倒す奇跡を起すことができます。私たちは今日も変わらず、私たちを遣わし、歴史を作る神なる御父の御心を読むべきです。

II.Small Group Discussions
1.あなたの人生で問題と環境に向かって命令した経験があるならば互いに分かち合いましょう。
2.命令することが出来ない理由は何ですか? 万一、あなたが問題と環境に向かって命令した経験があるならばその結果はどうでしたか?
3.あなたがヨシュアだったらどのようにしたでしょうか? 人生の環境の中で変わらなければならない部分はどこですか?