主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
神様に感謝しなさい!
歴代誌上16章7-10節
I.Key Idea
聖書は、感謝しなさい!と命令しています。
神様に感謝の心を捧げること、これは堕落した人間ができる最高の礼拝です。なぜかというと、神様に感謝することは人間の本性を超える行為であるからです。人間の本性は、自分自身が栄光をとることです。しかし、人間が自ら神様に感謝することはエデンの園の本来の姿を回復することです。と同時に堕落した感情におとずれてくる悲しみと恐れを追い出すことができる唯一なことが感謝なので、私たちの感謝は霊的なエデンの園の回復だといえます。
このように本来の感性が回復して私たちは真の喜びを楽しむことができます。感謝は喜びとつながるし、神様に捧げる感謝がかえって私たちに喜びという精神的な価値と資源になって戻ってきます。神様はこのことをご存じなので、あらゆる状況の中で感謝を命じております。ダビデの詩編136編は、自然の調和と秩序に対して、敵の手から救ってくださったことで、毎日の糧を供給してくださることで、事件と歴史の毎瞬間に助けてくださった神様の導きを感謝し賛美しています。
感謝は人生の中で経験するすべての問題を沈黙させることができるし、その問題を超えられる力があります。私たちが過去と現在そして未来を感謝することができるならば、それは本当に神様の関係が正しく回復した人です。神様はこのような人たちを探しております。神様は感謝のいけにえを捧げる人たちと一緒に働くことを望んでおられます。
II. Small Group Discussions
1. 聖書では、感謝をなぜ命令で表現していますか?
2.あなたの過去・現在・未来において神様に感謝することができることがあるならば、それは何ですか?どのような状況での感謝なのかを分かち合いましょう。
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