主日礼拝 1部説教
受難日の礼拝
2025-04-18
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先頭に立つ主
ルカの福音 8:41-56
Ⅰ.Key Idea
世を生きて行く時、誰をも絶望的な瞬間があります。健康や経済、家族に関することなど、とうていその底から抜け出せないと思える時があります。この瞬間に重要なのはこの問題を解決するために誰を訪ねて行くか、ということです。
「12歳ばかりになるひとり娘が死にかけていた」ヤイロは、最大の絶望の瞬間が差しせまっていました。その時、彼はイエス様を訪ねて行ったことは彼にとって祝福の鍵でした。イエス様は彼の要請を快くお聞きになって、共に家へ行かれました。急いでいる時に、長血の病気を患う女性がイエスさまの行く道の足を止めた、その瞬間、ヤイロの娘は死にます。すべての希望が消える瞬間でした。しかしイエス様がヤイロに「恐れないで,ただ信じなさい。そうすれば、娘は直ります」と祝福しました。
娘が死ぬ前まではヤイロが前に出てイエス様を家へと導いていましたが、希望が消える瞬間からはイエス様がヤイロより先に前に出て彼を導いていることを私達は学ばなければなりません。これはヤイロにとって最大の祝福でした。私たちにも同じことです。誰が私たちの前に出て導いているかが重要なのです。それはイエス様の他にありません。イエス様と共に歩むことで、私たちのすべての問題は解決されます。
II. Small Group Discussions
1.私に絶望的な瞬間がある時、最初に助けを求める人は誰ですか?
2.普通私たちは、自分に最も良いことがある時だけ、イエス様に光栄と感謝を捧げますが、返って最も悲しいことがあった時も、イエス様に光栄と感謝を捧げることがありましたか?
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