主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
神様を愛していますか?
詩編18:1~6
講師:黄 永天師
I.Key Idea
キリスト教では、待降節から聖誕節までと、四旬節(今年は2月22日~4月7日)から復活節までの期間が大切な時期です。聖書で4という数字は、神様の特別な目的を成し遂げるため準備する期間と訓練の期間を意味します。今年の四旬節には、今日の本文でのダビデのように神様に私たちの愛を告白してみましょう!神様を誠に愛する人はどんな者ですか?
①主の御言葉を愛します(詩編119:140 )。ダビデは財物よりも主の御言葉を愛し慕う人でした。主を愛すれば御言葉も愛します。それで、ダビデは詩編119:105で<あなたの御言葉は、私の道の光、私の歩みを照らす灯>、詩編119:11では<私は仰せを心に納めています/あなたに対して過ちを犯すことのないように>と告白しました。
②教会を愛します。ダビデは聖殿を愛した人でした。(詩編69:9)
主を愛する人は主の教会を愛します。教会を愛する人が恵まれます。献身します。主のご関心は教会です。教会を通して偉大な救いをなさっているからです(黙示録2~3章) 。
③礼拝を慕います(詩編5:7)。ダビデは神様を求め、賛美が好きな人でした。主を愛する者は礼拝に献身します。礼拝は神様に栄光を捧げる行為です。主を主として認める者だけが礼拝できます。礼拝は、聖徒たちが地上で神様に捧げられる最高の愛の行為です。礼拝で教会が教会になれます。教会を立てた主の第一番目の目的は、神様を敬拝することです。
④主に祈ります。キリスト教は御言葉の宗教であり祈りの信仰です。祈りは私たちを神様と深い愛で結ぶ生命線です。祈りは対話ですので、主を愛する人はもっと祈りたくなります。四旬節の期間中、自分自身の霊的状態を点検しましょう!
Ⅱ.Small Group Discussions
1.あなたの人生の中で、どれだけ主を愛していますか?
2.今日の本文で恵まれたことを分かち合いましょう。
2024-11-171部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-11-101部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-11-031部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-10-271部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-10-20主日合同礼拝 / 日本語・韓国語 |