主日礼拝 1部説教
感謝祭合同礼拝
2024-11-24
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主が受けられた十字架の苦しみ
ルカの福音書23:33-49
姜 奇豆師
I.Sermon Layout
棕櫚(しゅろ)の主日から復活日の前日の土曜日までの一週間を受難週と言い、その週の主イエス・キリストが十字架にかかられた日(金曜日)を受難日と言う。
イエス様とその方が受けられた苦しみに対しての正しい理解をもっている時、キリスト者自身が受ける苦しみに対して耐え忍び、さらに進んで感謝し勝利することが出来る。
イエス様はマタイ16:21で、ご自身が多くの苦しみを受けなければならないことを前もって弟子たちに話された。使徒ペテロも使徒の働き3:18で、イエス様が苦しみを受けられたことは旧約の預言の実現であると言っている。
イエスキリストの苦しみは、私たちの救いのためであり(イザ53:5、Ⅰぺテ2:24、Ⅱコリ5:21)、神様の愛の現われである(ヨハ3:16、ロマ5:8)。また、キリスト者の模範である(Ⅰぺテ2:19-21)
キリスト者はイエスキリストの苦しみに預かる者である(ピリ3:10)。
しかし、どのような苦しみにも必ず神様の慰めがある(ピリ2:6-11、Ⅱコリ1:4-5、Ⅱテサ1:5-7、ロマ8:17-18)
II. Small Group Discussions
1.誰かに不当な苦しみを受けた事はありませんか?その人にどのように振る舞いましたか?
2.何故?神様は私達に苦しみを許されるのでしょうか?
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