主日礼拝 1部説教
感謝祭合同礼拝
2024-11-24
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恵みの海ガリラヤ(II)
ルカ8:22~25
I.Sermon Layout
イスラエルと言えば、ガリラヤ湖が有名です。信仰教育の最前線であり、何よりも主の足跡が残っている所であるからです。
イエス様が福音を宣べ伝えた後、弟子たちに“船に乗って向こう側に行こう”とおっしゃいました。渡る間、イエス様はお休みなっておりました。しかし、その際、強い風が海に巻き起こって危なくなりました。弟子たちは怖くなってお休みになっているイエス様を起こします。それで主は強風をおさめる、というところが、今日の本文です。
1.どこに焦点を合わせるのかがとても大事です。
私たちが荒波に集中すればどうなりますか?本当についていない弟子たちでした。一週間、または一ヶ月の間にガリラヤに強風がどのくらいありますか。強風と荒波と出会う確率はとても少ないです。なので、ついてないですね。
しかし、イエス様に焦点を置くと、主は私の安息の場所であり、私の力になる方であることが、改めて体験できる瞬間です。どこに焦点に合わせるのかが、こんなに違います。恐れなのか、平安なのか。不平なのか感謝なのか。
2.イエス様で十分です!
イエス様が荒波をお叱りになると一瞬で静まります。弟子たちが乗っている船がどのような船ですか。イエス様がお乗りになっている船です!主がご同乗している船にも荒波が寄せてくるならば、私たちの人生の船にはどのくらい沢山の荒波が寄せてくるでしょう?しかし、どんな状況でも荒波をおさめる方は主です。イエス様だけで十分です。
II. Small Group Discussions
1. あなたは苦難が襲ってくると、誰に一番先に相談しますか?家族?友人?
2. 苦難によって苦しい状況でありながらも、忍耐で勝利した経験がありますか?
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