2012-10-28 日曜日 ｜ 人生最大の誤り(1)エリメレク/裵讃植師

人生最大の誤り(1)エリメレク
ルツ記1章1−５節
I.Sermon Layout
ルツ記は士師時代の歴史話です。堕落した士師時代でも彼女が信仰を守って神様から祝福を頂いた書です。ルツ記は始まりから少し不安定です。飢饉です。当時の自然災害は神様の裁きでした。神様から離れたので神様が意図的にした裁きでした。私たちにもこのような霊的法則は同じです。私たちはただ肉的な満足のため信仰を諦めるともっと悲惨な結果があることを忘れてはなりません。
エリメレクがそうでした。行ってはならない異邦の地に家族を連れて入った彼に悲劇が襲ってきました。家族の男子が皆死んでしまいました。このような霊的法則は私たちにも同一です。特にお金、経済的な理由で信仰を諦めてはなりません。
貧しくても、苦しくても、悲しくても神様を捕まえて頼らなければなりません！問題の解決とか、私に福を与えるか与えないかが絶対に信仰の核心なのではありません！どんなことがあっでも私たちは神様から離れては生きていけないということを悟ることが大事です。
愛する聖徒の皆さん！パン一切れ(お金)のため信仰を諦める愚かな者にならないように主の御名で祈ります。
II. Small Group Discussions
1. 決定的な瞬間に神様に祈って導かれた経験がありましたら分かち合いましょう！
2. 主日を守ることで迫害され、経済的に損害を被ったことがありますか？あるいは、そのような人たちを見たことがありますか？または、安息日を必ず守る人たちは、融通性がないと思いますか？