主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
地上の残された時
第1ペテロ4:1-2
I. Key Idea
序論: 今年も残りわずか。歳月流るる如し我が肉体がこの世で生きる日も益々短くなり、世の終わりが近づいている。我々の肉体は土で想像され(創2:7). 罪を犯した結果、土に返る(創3:19)。一度死ぬことは決められており(ヘブル9:27)、人生七十年、中には八十年まで生きられたとしても、誇れることは労苦と悲しさのみ(詩篇90:10)、90歳以上の人生はおまけのようなもの。この世での短い人生が永遠の未来を決めるがゆえに重要である。
*残された人生、良き信仰生活を送るために必要なことは?
その1.苦しみの鎧を着る(本文1節)
1.苦しみの中、主に従う人生「キリストは肉体において苦しみを受けられた」
*真理を守るため苦しみに耐える人生は価値がある。
2. 苦しみにより罪との関わりを断つ「肉体が苦しむほど罪はその力を失う」
*ですから、如何なる苦しみの中でも落胆することなく、我々を見捨てず離れない神様を見つめて耐え忍ぶべきです。
その2.人間の欲望を追わない(本文2節)「地上に残された時を、人間的な欲望の追求に費やさないこと」
その3.神様の御心に従う人生(本文2節)「ただ神様の御心のままに残る生涯を送ること」
*救いの恵みに感謝、主のみ言葉は永遠に残るもの
結論:「機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。」
(エペソ5:16)
II. Small Group Discussion
「残された時間をどのように過ごすべきか?」
How shall we live the rest of our time?
1. 苦しみの鎧を着る
1)苦しみの中、主に従う(マタイ16:24)
2)苦しみにより罪との関わりを断つ(詩篇119:71)
2.人間の欲望を追わない
1)救いの恵みに感謝(エペソ2:8)
2)主の御言葉は永遠に残る(第一ペテロ1:24-25)
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