主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
労働の倫理
コロサイ3: 22-4:1
IKey Idea
今日、私たちは奴隷と主人の関係を扱っています。使徒パウロは奴隷たちに主人に従うことを強く要求しています。主人たちの姿を通して創造主の姿を見るように勤めます。厳しく、不親切な主人を通して創造主の姿を見ることは大変なことです。しかし、もし私たちが、労働に対する正しい概念と意味を悟るならば、使徒パウロの命令に素直に従うことができます。
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(1)なたは、どのような労働をした経験がありますか。あなたの上司はどんな人でしたか。厳しくて不親切な人でしたか、それとも親切な方でしたか。あなたは、その人にどのように接しましたか。
(2)あなたが持っている労働に対する概念は何ですか?そして、それが労働に対するあなたの態度にどんな影響を与えましたか。
(3)堕落の結果、すべてが呪われました。それが、労働にどんな影響を与えましたか。その結果、人々は労働をどのように思うようになりましたか。
(4)ソロモン王は日の下で行われる労働を含んだすべてが空しと語っております(伝道の書 1:2―3)なぜ、彼がそのように語ったと思いますか。そして、意味ある人生、労働をするためには何が必要だと思いますか。
(5)イエス様が言われた。“天の父が今も働いておられるから、わたしも働くのです。”この言葉を通して天での働き、また労働の意味を話し合って見ましょう。
(6)なぜ、使徒パウロが奴隷たちに主を恐れる気持ちを持って主人たちに従うことを命じたと思いますか。
(7)あなたは、労働が創造主に捧げる礼拝の一部分であると考えたことがありますか。もし、それが事実なら、あなたの労働に対する姿勢はどのようにかわりますか。
(8)私たちクリスチャンは労働を礼拝の行為、また創造主への奉仕と考えなければなりません。また、仕事上の問題などを弟子になるために払うべき犠牲だと思うべきです。あなたはこの事に同意できますか?
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