主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
救いとは何か
使徒行伝17章16-31節
要旨
救いはクリスチャンにとって最も個人的なものの一つです。救いの教理はまさに福音の本質です。私たちは主イエスキリストを通して、救いの必要性を知らなくてはなりません。使徒パウロは人々の心や思いが悪魔に欺かれていることに憤っていました。パウロは多くの人がイエスキリストを知らずに、希望を失っていることを知っていました。「キリストが、聖書に書いてあるとおり、私たちの罪のために死んだこと、そして葬られたこと、聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえったこと」(Ⅰコリント15:3-4)これがパウロの語った福音の内容です。
1.何故、救いが必要なのか
2.イエス様は救いのために来られた
3.信仰を通して恵みの内に救われた私達
自分でやってみましょう
1.ここに出てくる哲学者たちとはどんな人々ですか(18-21)?「イエス」と「復活」をそれぞれ別の神々と考えていた彼らは、クリスチャンとは何だと思っていましたか?
2.ストア派では、「神」というものは、あらゆるものの内に存在しているのだから、全てのものが神であると信じていた(汎神論)。一方、エピクロス派では、殆どもしくはまったく「神」というものを信じていなかった。パウロは神について何を強調していますか(23-30)?パウロは彼らの文化をどのように利用して、彼らの神性に関する考え方の弱点に気づかせましたか?
3.ここでなされている説教は13章16-41節でなされたものと、どのように違いますか?また、何故ですか?
グループで話し合ってみましょう
1.あなたの住む地域で霊的に疲れさせるものとは何ですか?特にどんな必要が見られますか?あなたは地域の人々に対してどのように神様から召されていると感じていますか?
2.殆どもしくは全く福音に接したことのない人々に対し、どのように主を証ししますか?
3.パウロは偶像やギリシャの詩人たちを彼らと福音との接点として使いました。今日、あなたは福音を人々へ効果的に伝えるために、映画、書籍、テレビ番組、音楽などをどう使いますか。
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