1998-01-04 日曜日 ｜ 教会の本質と目標（エペソ人への手紙 1章3-14節）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

教会の本質と目標
エペソ人への手紙 1章3-14節



要旨
わたしたちは、教会とは神の民を意味することを学びました。教会とは神の民の集まりです。当然、私たちはこのような質問をするでしょう。それなら、教会の目的とは何ですか？何故神様は教会を建てたのですか？もし私たちがこれらの質問を解決したら、私たちは神の民として何を求めるべきかという次の段階に焦点を合わせることが出来ます。聖書は、神が天にあるもの地にあるものをことごとくキリストにあって一つに帰せしめようとする、と明確に記しています。（1:10）
私たちはこの素晴らしい働きに相続人として召されているのです。

１.教会自体が神の目標です。
２.神様は教会に何を要求していますか？
３.信仰の本質とは何ですか？



自分でやってみましょう
１.あなたは「キリストによる祝福」(3-9節)についてどのように言い表しますか？それらは神を賛美する事とどのように関係がありますか？
２.私たちの選びにおける神様の先導は、私たちの信仰とどのように関係がありますか？
３.この段落のどの箇所がキリスト者としてのあなたの目標を明確にしますか？



グループで話し合ってみましょう
１．キリストが私たちにして下さった全てのことを考える時、神とあなたとの関係について最もあなたを興奮させる事は何ですか？
２．あなたが「選ばれた者である」ということをどのように自覚していますか？
３．今週、あなたは神の栄光を賛美するために、どのように自分自身の生活を変えたいと願っていますか？