2000-06-18 日曜日 ｜ 御心に適ったダビデ（サムエル記上 24:4-6）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

御心に適ったダビデ
サムエル記上 24:4-6



I.Key Idea
聖書ではダビデは愛されている人物でした。特に、創造主は公にダビデこそがご自身の心に適う者であることを語って折られます。そのように、創造主に愛される者になる秘訣とは何ですか。今日の本文を通して一つの奥義が解けられます。それはダビデの権威に対する態度であります。彼は創造主の権威を認め、また、それをよく守ったということです。創造主の御座は権威によって建てられます。従順が献身や働きより大切です。彼は反逆の罪を犯しながら王座を追求しませんでした。ダビエを通して創造主の権威の大切さを学びましょう。
(I)ダビデは反逆を拒否した。
(II)従順は働きより先
(III)従順の一番の模範はイエス様



Ⅱ. Personal Bible Study
(1) なぜダビデはサウル王の衣の一部分を切ったのですか。そしてなぜ彼はそれで罪悪感を覚えましたか。



Ⅲ. Small Group Discussions
(1)もし、ご両親、学校の先生、また職場の上司があなたに冷たくしたら、どのように反応するつもりですか。
(2)何時皆様は友たちによって他の人に復讐する事を話し合わせられたことがありますか。その後、気持ちは
(3)権威ある存在に対する皆様の態度は。皆様が“主に油注がれた”存在として認めている人たちは；ご両親、自分の夫や妻、聖職者、上司、警官、腐敗した政治家、そして、それに対して説明をしてください。
(4)今日学んだことを分かち合って見ましょう。