2000-09-03 日曜日 ｜ 権威の誤用と懲戒（民数記 20:1-14）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

権威の誤用と懲戒
民数記20:1-14



I.Key Idea
今日は委任権威についての厳しい教訓を学びます。創造主は自分の性格とご自分を代表する人々からはもっと多くのことを要求しておられます。モーセとアロンは創造主の忠実な僕でした。しかし、今日の本文の中での事件のために、彼らはカナアンの地に入ることが出来なくなった。創造主はイスラエルの民に怒ってはいなかった。しかし、彼の怒りによって、イスラエルの聖なるお方を間違いで代表しました。人々は委任権威になるのを希望してます。しかし、それは決してだ易い簡単なことではありません。重い責任感と厳しい懲戒が委任権威者を待ってます。
(I)委任権威者は主の聖なる性格を現すべき.
(II)委任権威者になるのは深刻なこと.
(III)委任権威者は過ちを犯さないべき.



II.Small group Discussions
(1)再上演の映画のような何かを再び見たとき、皆様はどうするのですか。
(2)今までずっと成功してきたモーセの姿を覚えながら、今日の失敗をどのように説明すればよいのですか。
(3)皆様が成功していることは何のことですか。この成功がもしかしたら、創造主の変わりに自分自身を信じさせるものとなる可能性がありますか。
(4)皆様が働き４０年目であっても、一年目であっても創造主を必要としていることをこの事件、または皆様のそれぞれの“メリパ”を通して深く感じましたか。
(5)Share what you learn today.