2001-11-04 日曜日 ｜ 主に祝福されたイサク（創世記 26:1-11）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

主に祝福されたイサク
創世記 26:1-11


I.Key Idea
強い主導権を行使して家族の中で、イサクは自分の仕事に忠実した人でした。つまり強制的に行動をしなければならない時だけ、外の人とかことに目を向けた人でした。そしてお母さんよって強く保護された人でした。イサクはアブラハムとヤコプの間でまるでサンドイチのような人物でした。しかし、このような弱かったイサクが強くなりました。そして周囲の人々は主が彼と共に折られることとまた彼が主に祝福されたのを証ししてくださいました。
I.イサクは弱い人でした
II.試練を通してイサクは強くなった
III.主は誠実なお方でした


II.Small group Discussions
(1)それぞれの祈りの課題、また今日のメッセージのキーアイデアを分かち合って見ましょう。
(2)誰が皆様の子供の時の敵でしたか。彼とどのように和解をして共に遊ぶようになったのですか。
(3)イサクは自分の命を守るために嘘をつきました。これでその嘘が正当化されると思いますか。なぜできるのですか。なぜできないのですか
(4)嘘つくことは創造主の法律に反することです（出 ２０:１６）。しかし、そのように嘘ついたアブラハムとイサクはなぜ繁栄したと思いますか。このことが創造主の方法に対して私たちに何を教えていますか。
(5)創造主の恵みに満ち溢れるイサクに対する扱いとそして永続するそのお方の契約の性格とは皆様にどんな意味をもたらすのですか。
(6)今日学んだことを分かち合って見ましょう。