2001-12-02 日曜日 ｜ 荒野のはしご（創世記 28:10-22）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

荒野のはしご
創世記 28:10-22


I.Key Idea
アブラハム、イサク、ヤコブは旧約聖書の中で一番重要な人物であります。しかし、彼らの重要さは彼らの個人的な優れた人格によるものではなく創造主の品性によるものでした。 ヤコブはアブラハムから国を作ろうとしておられる創造主の第三代目の結びつき人でした。あの計画の成功はヤコプの人格に“よるものより、関わらず”のものでした。彼が家を立って、荒野のある場所に着いた時、創造主が彼に現れました。そして、彼に祝福の確認だけではなく、ヤコプ自身に対する知識を覚まさせてくださいました。
I.創造主がヤコプを訪ねられた
II.創造主がヤコプを祝福された
III.ヤコプは創造主に反応した


II.Small group Discussions
(1)それぞれの祈りの課題、また今日のメッセージのキーアイデアを分かち合って見ましょう。
(2)小学校、また中高の学校で皆様が恐れた友たちがいましたかどのようにして、その人との争いなどの問題を避けることができましたか
(3)創造主がいずれにしても（皆様の善さに関わらず）皆様を選ばれたということは何のことを意味していますか。
(4)何時長期間の恨みを持ったことがありますか。今ももっていますか。その恨みがどのように皆様に、また他の人々にどのような影響を与えましたか
(5)どんな意味で皆様と過去から逃げっている、また復讐を恐れていたヤコプと似ているどころがありますか。
(6)今日学んだことを分かち合って見ましょう。