主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
種を蒔く人のたとえ
マルコ4:1-20
I.Key Idea
イエス様は神の御国の秘密について、たとえ話を使って説明されました。なぜイエス様はたとえ話を用いられたのでしょうか。それはたとえ話には2つの側面があり、心を開く人には真理を理解させ、心をかたく頑なにする人には真理が理解できないようにするためでした。イエス様はたとえ話の中で4種類の土地について話されました。勿論イエス様は私達が30倍、60倍、100倍と刈り取ることの出来る、良い土地になることを望んでいるのですが、時々私達自身、神の御国または教会の発達の遅さに失望を感じることがあります。しかし、この失望は今後の広がりや発展があることを、私達に教えています。ですから私達は100倍の実りを刈り取ることが出来るように心を吟味しなければなりません。
1.たとえ譬とはどのようなものでしょうか。何故イエス様はたとえ譬を用いて話されたのでしょうか。
2. たとえ話の説明
3. たとえ話の意味
II.Small group Discussions
(1)祈りの課題を共に分ち合いましょう。今日のメッセージを分ち合いましょう。
(2)子供のころに一番よいお話をしてくれた方はどなたですか。また、そのお話はどうして心に残るものだったのですか。
(3)初めて福音を聞いた時のあなたの応答を土地に喩えると、どれにあてはまりますか。また、最近あなたはどのような心の畑でどんな作物を作っていますか。良い土地となるにはどのようにしたら良いのでしょうか。
(4)あなたの知人達の心で、一番多くみられる“土地”とはどれでしょうか。
(5)このたとえ話は、福音伝道の成功と失敗について何を教えていますか。
(6)今日学んだ事を分ち合いましょう。
2024-11-171部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-11-101部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-11-031部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-10-271部礼拝(日本語)/ 主日礼拝 |
2024-10-20主日合同礼拝 / 日本語・韓国語 |