2002-06-30 日曜日 ｜ 園で（マルコ 14:32-42）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

園で
マルコ 14:32-42



I.Key Idea
人々が大きな試練に直面する時、大部分の人々はその重荷を分かち合える誰かが共に居てくれる事をほっ欲します。完全な人間であったイエス様も十字架に直面されようとするとき、誰かが共にいることを臨んでペテロ、ヤコブ、ヨハネを選びました。園での主の葛藤は十字架の苦しみを理解しなければ分かりません。ヘブル5:7-9を読んで見ると、イエス様は死から(from)ではなく、死の中から(out of)救われることを臨まれ、創造主はそれに答えられました。イエス様はどのようにして下さいと、御父に命じたりはなさいませんでした。それはイエス様が創造主の御旨に強い確信を持っていたからです。
１.創造主の御旨
２.イエス様の葛藤
３.祈りの力


II.Small group Discussions
(1)祈りの課題を分ち合いましょう。今日のメッセージの要点を分ち合いましょう
(2)難しい問題に直面する時、皆様は何所に行くのでしょうか。あるいは、何をするのでしょうか。その時、一人でいる事を好むのでしょうか。あるいは親しい友達と一緒にいる事を好むのでしょうか。
(3)なぜイエス様はペテロとヤコブとヨハネを連れて祈りに行かれましたか。《３３節》。なぜ弟子達はイエス様のせっぱく切迫した心を理解することが出来なかったのでしょうか。
(4)イエス様が皆様の弱点や失敗を全部知っているということを認識した時，皆様の気持ちはどんなでしたか？
(5)皆様がゲツセマネのような問題にぶつかったのは何時でしたか？その時、何が起きましたか？
(6)誰のために，また何のために祈るべきかは何によって決められますか？また、ゲツセマネの祈りは皆様の祈りのパターンにどのような影響をもたらしましたか？
(7)今日学んだこと分かち合って見ましょう？