2002-09-01 日曜日 ｜ 勇気あるカレブ（ヨシュア記 14:6-12）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

勇気あるカレブ
ヨシュア記 14:6-12



I.Key Idea
カレブは、イスラエルの出エジプトの歴史の中で輝く、もう一つの星です。他のすべての偵察が否定的な報告をした時にも、彼はヨシュアと共に立ちあがりました。カレブは自分自身の心の確信に従って語り、同僚からの圧力に妥協しませんでした。始めから終わりまでカレブは、心を尽くして創造主に仕えたのです。


II.Small group Discussions
1.皆様が子供の時、誰が家庭に於いて大きな決断を決めましたか？その時、皆様はその決断にどの位の影響を及ぼしましたか？
2.投票によって物事が決められる時、皆様は大多数派、或いは少数派の、どちらに属しているのが最も心地よいと思われるでしょうか？例えば最近の例を上げて考えて見て下さい。
3.引退したとしたら、何所で過ごし、何をしたいと思いますか？
4.カレブとはどんな人ですか？彼が一番誇るべきことがあるとすれば、それは何でしょうか？
5.“行動は品性を現す”と言う言葉がありますが、そうだとすると、カレブの人生の中で一番全盛期であった時の彼の行動は、彼がどのような人であることを現していますか？（6-9節）彼はモーセが送ったほかの偵察とは何が違っていたのでしょうか？
6.偵察の後、時を経てカレブは大きく変わったのでしょうか？（10-12節）？なぜ変わったのですか？或いは、何故変わらなかったのですか？
7.カレブが自分のために願った場所はどこでしたか？彼の願いが現している創造主への確信は、何を教えているのでしょうか？皆様の神への信仰に対しては、何を教えていますか？
8.カレブは85歳になっても元気でした。　皆様もカレブと同じように出来ると思いますか？なぜですか？
9.カレブの何が皆様を驚かしたのでしょうか？彼の人生のどんな部分を、皆様や家族のものにしたいと思いますか？
10.実際に、心を尽くして創造主に仕えると言うことは、こらからの皆様にとって、何を意味しますか？