主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
対立の解消
ヨシュア 22:1-12
I.Key Idea
ルベンの子孫、ガドの子孫,およびマナセの部族の半部族が、ヨルダンの岸辺に一つの祭壇を築いたとき、イスラエル人の全会衆は彼ら半部族が創造主に背いて、新しい宗教を作るのではないか恐れました。しかし、皆で彼らを攻める前に真実を調べようと、ピネハスを頭とする代表団を送りました。(申命記13:12-19)しかし、戦争する必要がなかったので、彼は戦うより交渉することを選びました。その祭壇が他の神に「はん祭」を捧げるためではなく、記念として建てられたものであることが分かったからです。戦争は回避され、一致が戻りました。
II.Small group Discussions
1.最近、今も皆様の耳に鮮明に残っている、良い評判の言葉とは何ですか?その言葉を割り引いて信じないようにしていませんか?或いは他の人が聞けるように繰り返し話されるのを望んでいますか?
2.十代の頃の一番親しかった友達は誰ですか?まだ、連絡を取っていますか?友達に「馬鹿!」と怒られた時、どのように反応しますか?
3.ヨシュアがルベンの子孫、ガドの子孫,およびマナセの半部族にした話の中で、人のうわさ話になる可能性がある個所は何処ですか?彼らに与えた挑戦とは何ですか?なぜ、確信と訓戒が両方とも創造主を信じる人々には必要ですか?
4.ルベンの子孫、ガドの子孫、およびマナセの半部族はどんな面で他のイスラエルの人々と違いますか?
5.ルベンの子孫、ガドの子孫、およびマナセの半部族が家に帰る時に取った行動で、表面的には潔白のように見えた事とは何でしたか?【10節】これに対して、他の部族が取った反応とはどんな事でしたか?彼らは過剰反応したと思いますか?
6.なぜ、この新しい一つの祭壇がそれ程イスラエルの他の部族をかりかりさせたのでしょうか?この祭壇に対して、彼らはどんな推測をしましたか?彼らが恐れた一番悪い結果とは?
7.なぜこの物語が、イスラエルのこれから生まれる子孫達にとって大切であると思いますか?また、今日のクリスチャンのためにはどうでしょうか?
8.この物語から学んだことは?
9.若しある人が皆様に、“おまえは主とは何も関わりがない”と言ったら、どのように反応しますか?対立の解消に当たってどんな原則を使いますか?
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