2002-10-13 日曜日 ｜ パウロの証（使徒の働き 22:1-21）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

パウロの証
使徒の働き 22:1-21



I.Key Idea
今日私たちは使徒の働き２２章でパウロの証を見ていきたいと思います。私たちがこの章で見ることができるのは、パウロは宗教ではなく神様との関係を求めていたということです。これは大変重要なことです。というのも、キリスト教は宗教ではなく神様との関係だからです。パウロの証は以下のようなものでした。
a.バックグラウンド:パウロは神様と出会う前はどんな人でしたか？彼のバックグラウンドは？クリスチャンにとって自分自身が神様と出会う前はどんな人であったか、どんな状態にあったのかを心に留めることはとても大切なことです。
b.出会い:神様はどのようにパウロに御自身を現されましたか？そして、神様はどのようにあなたと出会われましたか？
c.成長:自分よりも成熟したクリスチャンとともに成長することが大切です。
d.使命:神様が私たち一人一人にどんな召しを用意してくださっているでしょうか？


II.Small group Discussions
1.神様に出会う前あなたは今とどう違いましたか？
2.神様との出会いを分かちあってみましょう。
3.ともに励まし歩むためのクリスチャンがいるでしょうか？
4.あなたにとっての神様の召しはなんでしょうか?