主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
福音の能力
ローマ人への手紙 1:1-17
I.Key Idea
使徒パウロがローマ書を書き表したのですが、この書の中で彼は創造主の恵みに重点を置いて書いています。パウロは罪と死の特徴を持っていた律法主義に情熱を傾けていました。しかし、パウロは今、恵みの福音を伝える事にすべてをかけて尽くしています。その当時、世界の中心であったローマにこの手紙が送られました。離散されたユダヤ人の改宗者達が密かににローマに逃げ、イエス様の話を広めた事により教会が建てられました。このパウロの手紙はこのような信仰に対するあなたの質問に答えています。
II.Small group Discussions
1.あなたが福音の能力に初めて出あったのは何時でしたか。どのようにして出会いましたか。
2.この箇所から得られる福音に対する情報とは何ですか。
3.6節を読むとパウロは、福音を通して私たちがキリストのものとなるように召されたと書いてありますが、あなたはその召された者としての所属感をどのように感じますか。
4.5節に、異邦人を“信仰による従順へと導く”と書いてありますが、従順と信仰はどのように自然な形で結ばれていますか。
5.1-7節で、パウロについて学んだ事、またローマ書について学んだ事とは何ですか。
6.8-15節でパウロは、どのような方法を通してローマに住んでいる人々に対する、自分の愛情を表現しましたか。
7.上記の節は、パウロと創造主との関係をどのように表していますか。
8.パウロは“互いに恵みを受ける”信者の交わりを知っていました。使徒にも関わらず、彼は自分の交わりの必要を謙遜に認めています。12節に“互いに励ましあいたいのです”と書いてあります。なぜ、互いに励ましあうことがクリスチャンにとって大切なのですか。
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