2002-11-24 日曜日 ｜ 主に感謝（Ⅰテサロニケ 5:16-18）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

主に感謝
Ⅰテサロニケ 5:16-18



I.Key Idea
今日は主に感謝を捧げ賛美するお祝いの日です。使徒パウロは私達に、神にすべてのことのために（悪も含めて）感謝すべきなのではなく｛not for everything｝、すべてにあって{but in everything}神に感謝すべきだと教えました。悪は神からは来ないのですから、神に悪を感謝するべきではありません。しかし悪が私達を攻撃してくる時、私達は神の臨在はそれでもそこにあるからそして神はその攻撃を通してさえよい事を成し遂げる事ができるから感謝することが出来るのです。


II.Small group Discussions
1.あなたはどんな時にイライラして怒りますか？交通渋滞？クリスマスのお買い物の時？子供とささいな口論をした時？焦げて台無しの食事？ほかに何か？
2.5:12-28節を見ると、クリスチャンの共同体にはどんなタイプの人たちがいるでしょうか？
3.使徒パウロがここで命令している基礎的な態度とはどんなものでしょうか？この命令を聞いてあなたはクリスチャン生活にどんな印象をもちますか？
4.あなたはどのようにして、あなたの教会の牧師や他教会のリーダーに敬意を表しそして最高の待遇をもって接する事ができますか？
5.どのようにしてあなたは、クリスチャン生活の目標と希望を要約し、あなた自身の言葉でそれを表す事ができますか？
6.12-22節にある沢山の命令をどのように23節にある多種多様な祝福や24節の約束、と結びつける事が出来ますか？25-27節で求められている事や28節の祝祷とではどうでしょうか？
7.あなたの教会に一番関連のあるものは、この様々な命令の中のどれですか？スモールグループ？あなた？あなたがとりわけよく守れていると感じる命令はありますか？今週とりわけこれに取り組んでみようと思う命令はありますか？なぜ？
8.平和、神聖さそして恵みの神から、これらの命令を守る為にあなたはどんな激励を受けますか？これらの命令を守ろうと取り組むときにスモールグループは支えになっていますか？