2002-12-01 日曜日 ｜ 死に勝つ者（第1コリント 15:50-58）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

死に勝つ者
第1コリント 15:50-58


I.Key Idea
人間にとって一番怖いのは死です。死の恐れから解放されると、人は死に勝つことが出来ます。使徒パウロは啓示によって、復活の奥義を私達に語っています。復活の光の中での眠りは恐ろしいものではありません。私達はイエス様の再臨の時、必ず栄光ある体を持って復活すると、教えられています。主にあって私達は、終わりの日にどんなことが起こるかという恐れを、持つ必要がないのです。


II.Small group Discussions
1.十代の少年少女の頃、自分の体で一番好まなかった部分とは何処ですか？そして、あなたがそれを変えようとしてやって見た事はどんなことですか？
2.使徒パウロが５０-５３節で語っている、事件の大切さとは何ですか？また、５４-５５節の大切さは何でしょうか？
3.復活の希望を持つことによって、実際に人々に与えるものとは何ですか？（５８節）
4.あなたが自分の死を考える時、この個所が与える慰めとは何ですか？また、ここで一番理解しにくいと思えることは何ですか？
5.クリスチャン生活で、あなたを最も強く動かす動機とは何ですか:復活の希望？裁きの恐れ？創造主が忠実な人を報われると言う知識？その動機を説明して見て下さい。
6.復活の希望があなたにとってどのような意味を持っているのか、感謝の祈りを通して現して見て下さい。