2003-03-30 日曜日 ｜ 信仰、従順、そして希望 / 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

信仰、従順、そして希望



I.Key Idea
私たちは今、聖霊によって歩くという主題を扱っています。言い換えれば、聖霊によって導かれる信仰生活に対して学んでいます。それを理解するためには信仰、従順、そして希望に対する知識が必要です。なぜなら、彼らが人間の霊と魂を連結してくれるからです。聖霊は人間の霊に宿っておられますが、人間の意志の同意がなければ動けません。それがなぜ私たちが聖霊の導きに心を開くべきであるかの理由です。



II.Small group Discussions
(1)大勢でいっしょに赤信号を渡ったことがありますか。その時、どのような気分でしたか。従順と盲目的に従うこと（conformity）とは何が違うでしょう。
(2)従順によって真の自由が与えられます。その自由を奪おうとするサタンの計画とは何だと思いますか。私達はそれと、どのように戦ったらいいでしょう。
(3)不従順は創造主の御声を聞こえなくします。みなさんの、今の状態はどうですか。これからどのように不従順に対処しますか。〔参考使徒１６:７-１０〕
(4)イエスをキリストと告白するということはどんな意味を持つことですか。そして，そのことと信仰とは、どんな関係がありますか。
(5)イエスがキリストであるという告白がどのように皆様に影響を与えましたか。
(6)みんさんの告白のことを考えて見ましょう。創造主の力を人生の中で体験していない理由がわかりますか。それでは，どのようにしたら、創造主の救いを人生の中で体験することができるでしょうか。
(7)皆様が思う希望の定義とは何ですか。そして、信仰、希望と愛の関係とは何だと思いますか（第一コリント１３:１３）
(8)危険を冒すということに対しての、みなさんの態度とはどんなものですか。みなさんは自分自身が提案したことが受け入れられ実現することを確信し期待していますか。それとも、自信が無いので決して危険を冒さない、というタイプですか。
(9)創造主に対する、みなさんの態度はどうですか。そのお方にみなさんが提案したことが認められ、答えられることを期待していますか。（ローマ５:５，１３）
(10)皆様の信仰の歩みの中での希望，また与えられたものを受け入れるための希望の重要性について考えてみましょう。