主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
若者達よ II
第1ティモテ 4:12-16
I.Key Idea
使徒パウロは続けて若いティモテに霊的な教えについて語っています。若者は自分の霊的な賜物に対して注意しなければなりません。霊的賜物はイエス様との関係から流れて来ます。私たちは、いろいろな困難や問題に直面する事を通して霊的な賜物を促し、あらわす事ができます。何かを完成、また、まっとうするためには沢山の訓練が必要です。これは霊的なことに関しても同じです。私たちは、使徒の教えに専念して、その教えが人格の一部分となるように努めなければなりません。最近は、“影響力”、“インパクト”などという言葉をよく使いますが、本当に他の人に影響を及ばすのは人格の力です。創造主の祝福を当然なものとして扱ってはいけません。今日初めて頂いたように、その霊的な賜物と祝福に感謝するべきです。
II.Small group Discussions
1.学生時代、納得がいかない規則がありましたか?何故それが嫌いでしたか?
2.肉体的な健康を保つために何をしていますか?その計画はどのぐらい実行されていますか?
3.信心のために自分を鍛えなさいという言葉の意味は何でしょう( 7, 11-16節)? このような生き方は、偽教師達とはどのように違うなのでしょう?
4.皆様が成長する中でクリスチャンとして、やってはいけない、又やってもいいという特別な規則がありましたか?それらは何ですか?そのような教えによって友達が動揺したら、どのように彼に説明しますか?又行動しますか?
5.体の訓練の計画を建てるように、霊的な訓練の計画を立てるとすると、どのような内容になりますか?何故ですか?どのようにしたら、自分自身と教えとに気を配る事ができますか?
6.霊的な賜物はイエス様との関係から流れでます。皆様はどうですか?最近皆様の賜物を十分に活用していますか?していないなら、その理由を説明してください。
7.私たちは最近、影響力とかインパクトという言葉を耳にします。他の人に影響を及ばすものは、私達の人格です。皆様はどうですか?皆様の家族、友達、隣人は皆様のクリスチャン的な人格に影響を受けていますか?
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