2003-06-29 日曜日 ｜ 確実に祈ること（ネヘミヤ １:５-１１）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

確実に祈ること
ネヘミヤ １:５-１１


I.Key Idea
１．祈りは観覧するスポーツではありません。霊的な信号を発するために私たちが取り込む事でもありません。皆さんが祈る時は部屋に入り戸を閉めることです。どこか静かな場所を探して、人々から離れ、創造主との時間を持つことです。
２．詩篇62:8節、“創造主の御前に心を注げ出せ！”それは、自分の感情、思い、心配、問題,喜びなどを誠実に打ち明けることです。特に祈りについて学ぶためには自分の祈りを書きだして、創造主に読んで見せるとよいです。しかし、どのような形でもイエス様の方法でやる必要があります。皆さんの祈りは、個人的で、真剣に、また具体的にならなければなりません。


II.Small group Discussions
１．皆さんの個人的な特別の祈りの場所は何所ですか？
２．真剣に祈ることができない時は何時ですか？
３．どのぐらい具体的に皆さんは祈りますか？
４．ネヘミヤ:5-11を読んでみましょう。
５．これはネヘミヤの言葉です。彼はエルサレムの城壁は焼き落ちたままであり、生き残った者は大きな不幸の中にあると知らされました。彼は座り込んで泣き、創造主に祈りを捧げました。ネヘミヤはこの箇所で自分と創造主との親密さをどのように表現しましたか？
６．ネヘミヤの祈りの中で発見される真剣さと正直さとは何ですか？
７．6-7節で皆さんは、どのような真の悔い改めのしるしを見つけますか？
８．ネヘミヤはイスラエルの罪がこの捕囚を自分自身にももたらせたといいます。その罪の告白の中に自分自身も入れました。ネヘミヤが自分自身を創造主の前に告白した事を通して、彼は自分をどのように思っていたと考えられますか？
９．11節、どのようにしてネヘミヤは創造主の御前で、異邦人の主人に大胆に接しましたか？
１０．ネヘミヤの祈りの中で見られる3種類の祈りとは何ですか？
１１．どんな状況の中で皆様はネヘミヤのように祈ることができましたか？
１２．皆様の祈りがもっと確実なものとなるために必要な変化は何ですか？