主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
思い煩いからの解放
マタイによる福音書6:25-34
I.Key Idea
私たちは自然の中で思い煩っている鳥や花を見た事がありません。しかし、多くの人が思い煩いや心配の奴隷となっています。そして、それに余りにも慣れてしまって、生活の一部分のように考えるようになります。もちろん、この世を生きていくということは易しいことではありません。そのため多くの人が、思い煩いから解放されることなど出来ないと思っています。思い煩いによって私たちは破滅することもあります。イエス様は、私たちが思い煩いから解放されることを望んでおられます。
II.Small group Discussions
1.皆様が十代の時、両親は皆様が着ている服をどのように評価しましたか:変?可笑しい?似合わない?
2.皆様の人生の中で一番大きな恐れとは何ですか?克服しなければならない一番大きな障害は何ですか?それは何故ですか?どのぐらい頻繁に皆様は自分の恐れや障害について考えていますか?
3.マタイ6:23-33を読んでください。イエス様が今日この比喩を語るとしたら、何の問題に焦点を絞ると考えられますか?何故だと思いますか?
4.思い煩いの定義を話し合って見ましょう。思い煩いは罪ですか?それは何故ですか?
5.誠の関心と思い煩いとの差は何ですか?皆様の人生の中で、それらをどのように区別したらよいでしょう?
6.何故イエス様は鳥や花の例えをこの個所に用いられましたか?私たちの現在また将来の必要に対して、関心を持つ必要がないという事がイエス様の教えでしたか?
7.この個所の主題は何だと思いますか?そして、創造主は皆様に思い煩いや失望に対して、どのように対処するように教えていますか?
8.マタイ6:30とヘブル11:6.を読んでください。思い煩いに打ち勝つ鍵は何ですか?
9.マタイ6:33を読んで、祈りをもって終わってください。―この願いが皆様の心に与えられますようにー
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