2003-08-03 日曜日 ｜ 主に従うためには（創世記 12:1-19）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

主に従うためには
創世記 12:1-19


I.Key Idea
私たちは、私たちが全能なる創造主の被造物である事を知る必要があります。私たちはそのお方に栄光をささげるためにそのお方の似姿に造られました。アダムとエバが造られたのはそのためでしたが、彼らはそのお方の名に栄光をささげる事が出来ませんでした。その後、創造主はイスラエルの国をつくり、それによって栄光を受けるために、アブラムを呼ばれました。アブラムは主の命令に従いました。そして、創造主に大きな栄光をささげました。世の終わりの時代、創造主はご自分の栄光のために、イエスキリストを通して、自分の民を呼んでおられます。アブラムを通して主に従うための教訓を学んでみましょう。


II.Small group Discussions
1.皆様の“実家”は何所にありますか？そこを離れたのはいつですか?何のために離れましたか？何を持って、誰とともにその場所を離れましたか？何を残して行きましたか？
2.７５歳になったら、何をしょうと思っていますか？
3.創造主がアブラムに与えた命令と約束は何でしたか？それは、どのような条件でしたか？何が、それらを無条件的な性格、宇宙的な規模としましたか？それを実現させる方法とは何ですか(７節、１１:３０節)？
4.自分の名を永遠に残そうとする人々の試みを打ち破った創造主が(６:４、１１:４)、何故創造主はアブラムに偉大な名を約束しましたか(２節)？
5.行動は性格を現すと言うことわざがあります。アブラムの行動はアブラムのどんな性格を現していますか？
6.次の命令の中、どちらが大変ですか？
①自分の国を離れ､決して戻ってはいけない
②自分の故郷に留まり、決して離れてはいけない
7.アブラムに与えられた約束の中で皆様にとって魅力的なものはでれですか?何故ですか？皆様は祝福されたいですか､又祝福自体になりたいですか？
8.今創造主は皆様をどんな場所、部族､優先順位に呼んでいると思いますか？何故､行かないのですか？