主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
創造主の御前で過ごす事
ヨハネ15:1-8
I.Key Idea
17世紀、あるフランスの修道院の調理師であったロウレンスはイエス様との深い友情を描写した一つの文章を残しています。創造主の臨在の練習と言う内容です。この謙遜な修道士は、皿を洗いながら創造主と交わりました。創造主の臨在の光が彼の卑しい食堂の奉仕に豊かさと意味を与えました。
創造主の臨在を認識する練習をすれば、一日中、そのお方からの信号をもらう事が出来るようになります。職場、家、車の中、何所、何所にいてもそのお方と会話し始めます。皆様が創造主と心を分かち合うようになると、その御方が皆様の声に耳を傾けておられる事に気がつきます。礼拝堂でひざまずくことが大切ではありません。皆様の中、また皆様を囲んでいる主の臨在が大切です。(コロサイ 1;27)
II.Small group Discussions
1.皆様にとって、創造主の 臨在 の経験とはいったいどんなものでしょうか?
2.皆様はどんな時。共におられる創造主の 臨在 を感じることが出来ますか?一人で祈るとき、他の人と共に祈るとき、礼拝の中、歩きながら黙想するとき、日常生活の中で、その他、なぜそうだと感じますか?
3.ヨハネ 15:1―8をお読んでください
4.この個所の中で何回も繰り返される単語と文章は何ですか?
5.農夫が木に残っている枝を刈り込む理由は何ですか?
6.なぜキリストに留まる事が、私たちの霊的な生活と成長に欠かせないなのでしょうか?
7.キリストが私たちの内に留まると言う約束を考えて下さい(4節)。その御方の 臨在を思うとき皆様の気持ちはどうですか?
8.“私から離れると何もすることができない。”と言う言葉が真実である事を皆様は自分自身の生活の中で見つけましたか?
9.6―8節には続けてイエス様に従う事とイエス様を拒んだ結果が比較されています。それは何ですか?
10.祈り、キリストに留まること、キリストが私たちの内に留まることの間にはどんな関係がありますか?
11.どのようにしたら、皿洗いや草刈が創造主の臨在を体験する時間になるでしょう?
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