2003-09-28 日曜日 ｜ 合理的な基督教（使徒行伝 17:16-34）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

合理的な基督教
使徒行伝 17:16-34


I.Key Idea
信仰とは何か？と日曜学校の先生が尋ねました。すぐに､ある少年が“それは真理ではないことを信じることです”と答えました。多くのノンクリスチャンが信仰をそのように定義する事は不思議な事ではありません。だけど多くのクリスチャンも公に､また秘密にそのような考えをもっている事が残念なことです。
高等教育を受けている大部分の生徒達は信仰に関して自己欺瞞､また信頼性がないと言う概念を持っています。しかし､福音はいろいろな考えが盛んでるの中でも、十分に弁護が出来ます。クリスチャンになるために脳を棄てる必要がありません。アテネの市民の前で福音を弁護する使徒パウロの姿を通して、クリスチャンの信仰の後ろには知的な論理があることが分かります。



II.Small group Discussions
1.どのような状況で、皆様は基督教合理性に対して答えなければなかったのですか？何所からこのような質問に対する答えをもらいましたか？
2.今日の文化は霊性、創造主､イエス様に対する幅広い考えを提供しています.時々“それはあなたの真理であり､私のではない“と言う話を耳にします。このような多元論と言うものが皆様の創造主に対する知的な理解を助けていますか、それとももっと解決が出来なくさせていますか？このような異なった環境が皆様の人生の中で創造主を生ける存在として体験することを妨げていますか､それとも助けてくれていますか？
3.使徒行伝17:16-34を読んで見ましょう
4.アテネで語っていた使徒パウロが直面していた環境とは何でしたか（16-21節）
5.アテネの人々に語った使徒パウロの説教の内容を要約してみましょう
（22-31節）？
6.使徒パウロが聴衆の立場にたって語るために取った過程は何でしたか？
7.皆様が人々と共に基督教に関して話をしたり、また他の人の話を聞いたりする時、皆様が発見した一番効果的な方法とは何ですか？
8.使徒パウロの説教の後、ある人々はあざ笑い、他の人々は信じました。一つの説教に対する違う反応をどのように説明出来ますか？
9.アテネの人々には、使徒パウロの復活に関する話を受け入れることが困難でした。皆様が受け入れるのに､また理解するのに難しいさを感じる基督教の要素は何ですか？
10.キリスト教が論理的であるかどうかに対して、二つの等しく間違っている観点があります。先ず、最初のものは理性を取り除き､ただ創造主の体験に焦点を当てる事です。２番のグループは知性に全ての強調を置くことです。この人達は論争を通して人々を信仰に導こうとしています。皆様はどちらの陣営に属していますか？何故ですか？
11.第一ペテロ3:15で、私達はいつも私達のうちにある希望に対する弁明をする準備をしなければ行けないと書いてあります。皆様の中の希望に対する理由を書いて見ましょう。