主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
回復のための油注ぎ
ルカ 4-18-21(イザヤ61:1-3、マタイ3:11、Ⅰヨハネ2:20、サムエル上30)
I.Key Idea
1.ダビデは、自分を祈りの人とした(神の祝福)- サムエル上30(6)
赦しが信仰の重要な課題であると考える人は少ないです-しかし、私たちが神様に接近するためには清められなければなりません。神の聖なる丘にあがることが出来るのは、清められた手と清い心を持った人だけです。
(Ⅰヨハネ1:9)- もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
2.ダビデは主に尋ねた - サムエル上30(8)
多くの人が主に熱心に祈るが、主に尋ねる事をしません。
主は‘私に聞きなさい’と言われています。
3. ダビデは、神様から直接言葉をもらった。-サムエル上30(9)
ただ祈るのではなく、直接的な回答を求める事が大切です。明快に答えを求めれば、明確に聞かれ、答えは見出されます。神様は、いつでも私たちにその問題の答えを教えたいと願っています。
4. 追い求める -サムエル上30(10)
ダビデは神様からの答えを追い求めました。
多くの信仰者が、神様から約束を得ながらも困難に会うとそれをあきらめてしまいます。私たちは回復の油注ぎについて正しく理解する必要があります。回復は、私たちの決心や、積極的な思考、宗教的行いによってではなく、上からの油注ぎによって成されます。イエス様が、最後に戒められたように(10人の花嫁の話)終わりの時代人々の愛はどんどん冷え、誰も主の油注ぎに関心を払わなくなっていきます。しかし私たちは、最後まであきらめないで求め続ける必要があります。
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