2003-12-07 日曜日 ｜ 神秘を持つものの生（コロサイ 2:6-7）/ 金成洙 牧師（Pastor David Kim）

神秘を持つものの生
コロサイ 2:6-7



I.Key Idea
今日の本文の中で使徒パウロはすでに自分の人生の中で神秘を持っている人人が行くべき道を示しています。キリストを自分の主として受け入れる事からキリストとの生が始まります。引き続きしっかりとキリストに根を降ろして、言えば､植えられて、養分をきちんと取りながら成長し､また力付けられる必要があります。キリストは皆様を導き､また日々の問題を解決してあげたいと事を願っております。使徒パウロはこの手紙を書きながら、良い実に溢れている果物の木を想像していたのではないかと思います。創造主の 神秘を持つ者の生を共に考えて見たいと思います。



II.Small group Discussions
1.幼い頃、あなたは宗教的な人とはどのような人だと思いましたか。そのような人をどのような思い出がありますか。
2.キリストの中に歩むには、何が必要ですか。（２:６、１:１０-１２） 「根差す」と「建てられる」 この表現はあなたにとってどのような意味ですか。
3.あなたのキリストへの信仰の根が、地上からほんの少しだけしか根差してない時とはどのような時ですか。何がもっと深く根差すために助けとなるとおもいますか。
4.この世の幼稚な教え（８、２０節）と、支配及び権威（１０、１５節）とは何ですか。
5.今週、パウロの対策をあなたはどのように実行しますか。
6.皆様の人生の中でキリストは主である具体的な証拠は何ですか。皆様がどのようにお金､時間などを使うのか分かち合って見なさい。
7.使徒パウロは、次のように述べました、゛自分の命は自分にとって､少しも惜しいとは思わない(使徒２０:２４)。これらの宣言の背景とは何だと思いますか。どのようにしたら､私たちもパウロのように告白する事が出来ますか。
8.私たちはいつも疲れています.その理由は何だと思いますか。疲労と疲れをどのようにしたら克服する事が出来ますか（創造主のための奉仕にさえも）。
9.使徒パウロは人知を超える創造主の平和を語っております（ピリピ４:６）。このような平和を体験したことがありますか。人知をはるかに超える、平和､力､喜び､感謝をどのように得ることが出来ますか。