主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
私は誰でしょう
エペソ1:1-14
I. Key Idea
使徒パウロがエペソにいる聖徒たちに手紙を書きながら,真っ先に話したかったのは、父、子、聖靈の三位一体の神が私たちを救うため、お与えになったすばらしい恵みをほめたたえることでした。三位一体の神が共同で働き、私たちを救ってくださったこと「創造主の父なる神樣は救いのマスタ-プランを建てられ、御子イエス·キリストは創造主の父なる神樣の計画に従い十字架と復活を通し、実際の救いの道を開かれ、聖靈の神樣はこのすべての救いの惠みを信じさせ、導かれる」であります。創造主の神樣がお与えになった救いによって私たちがどれほど尊い存在になり、意味深く、価値ある人生を生きるようになったか知たなら、わたしたちは創造主の神樣を贊美せざるをえないのです。
II. Small group Discussions
1.皆で声をそろえ,3-6節を一緖に読み,この一週間暗唱してみましよう。
2.なぜイエス様は地にある祝福より天にある祝福をお与えになるのでしょうか.(ピリピ3;20 /コロサイ;3:1-3 /Ⅱコリント4;18).
3.不幸なことに私たちは創造主が与えようとする天にある祝福には関心が少なく,地にある祝福だけいただこうとする傾向が強いです。その理由はどこにあると思いますか。
4.あなたは創造主があなたを無條件で愛され,世界の基が置かれる前から御自分の子として選び,その結果,今,あなたが、イエス樣を信じるようになったことを認めますか。もし,そうなら,この事実を信じることから未信者と比べて,あなたのどんな部分が変わりましたか。
5.イエス樣が私たちのためにしてくださったもっとも大事なことは何ですか(7節) また,イエス樣が私たちを贖われ,御自分の奧義を諭してくださった最終的な目的は何ですか。(12節)
6.イエス樣を通じて得られる赦しの惠みと,将来現される創造主の神のVisionのゆえに,どれほど神の栄光を贊美していますか. 一人一人わかちあってみましょう。
7.あなたは聖靈を受けていますか.その事実を何を持って証明できますか。(Ⅰコリント12;3 ロ-マ8;15)
8.ここに聖靈に關して`印`と`保証`と言う独特な言葉が用いられています。この表現はそれぞれ何を意味し,自分とどんな関わりがあるでしょう(ダニエル6;17,ヨハネ10;28-29/エレミヤ32;9-10/Ⅰコリント6;19-21)。
9.創造主の神樣は御自分が、お選びになった者たちをキリストの血によって贖い,次に御靈による証印を押すことによって確実な保証とされた目的は何ですか。(14節)
10.三位一体の神樣がこれほど心を尽くして救わなければならないほど,はたして私たちが價値ある存在でしょうか.一人一人深く思めぐらして見ましょう。
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