主日礼拝 1部説教
1部礼拝(日本語)
異端の挑戦に注意しなさい
コロサイ 2:16-23
I. Key Idea
キリストにあって何が起こったのでしょう。十字架の事件が起こりました。十字架の力が私たちを罪から、また闇の力の権威から解放してくださいました。そして、今、私たちは十字架のキリスト、すなわち、私たちを強くしてくださる御方を通して何でも成し遂げることが出来ます。異端の人々は私たちの目を十字架とキリストから離そうとします。間違った教理を持っていた霊知主義者たちはコロサイにある教会に混乱をもたらしました。
“正しいクリスチャンとして歩むためには正しい神学を持つ必要がある。”とイギリスの有名なヨハン ストット先生は言いました。そうです、正しい神学から正しい信仰生活が出来るようになるのです。異端の挑戦は“キリストだけでは十分ではない。”と言うことです。使徒パウロの答えはこれです。“いいえ、キリストだけで十二分です。”私達もそのような人たちに惑わされないように注意しなければいけません。
II. Small group Discussions
1.あなたの両親をどのように描写しますか。“厳しい人?”、また、“寛大な人” なぜそう思いますか。
2.“むなしいだましごとの哲学”(8, 20節) そして、“すべての支配と権威”(10,15節)は何を意味していますか。 キリストはどのようにしてコロサイにある人々のためにこのような事に対して勝利を与えられましたか。
3.キリストによる割礼とは一体どんなものでしょうか(11節)?
4.律法と律法主義との違いは何所にありますか。
5.基督教は神秘ですが、何故神秘主義は危険なのでしょうか。
6.信者たちがキリストにあって分かち合える経験はどんなものでしょうか(9-13節)? ここから得られる暗示はどのようなものでしょう(13, 16-17, 20-23節)?
7.自分と創造主との関係の基盤を偽教師のように、法則を守る事や、また個人的な幻によって築こうとする人々の結果はどんななものでしょうか。
8.あなたに“もっと霊的にならなければいけない、そのためにはこれが必要だ”などと言われて、キリストにある信仰意外のことをしいられたことがありますか。
9.キリストを追い求める事を妨げるのは何ですか。そのようなことに対してこれからどのように打ち勝つ事が出来るでしょう。
10.宗教的な法則に従って、いくら努力しても、それが自分の内側を変える力がないと言うことを実感したことがありますか。使徒パウロの解決策をあなたは今週どこに適用してみますか。
11.私達がキリストにあってすでにいただいたものはは何ですか(9-13節)
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